Concept

姿勢保持理論

理論の紹介

Technology

足裏の三点バランスが、二足歩行を可能にした

  • かつてヒトは、四足歩行をしていました。二足歩行が可能になったのは、片足立ちができるようになったからです。
    デコボコな地面の上でも三脚がカメラをしっかり安定させるように、足裏の三支点(拇趾球、小趾球、かかと)でバランスを取り、足首をしっかり支えられるようになることで、「ヒト」は二本足で歩く「人」になったのです。


腰痛も膝痛も。痛みの原因は、体のゆがみ

  • しかし、二本足で立つようになって、人と重力との戦いが始まりました。人は生まれつき、骨格に大なり小なりゆがみを抱えています。遺伝だけでなく、身体的な癖やストレス、生活習慣や環境など、様々な要素がゆがみに影響します。ゆがんだ体の重心がズレているのに対し、地球の重力は体の真上からまっすぐ垂直方向にかかってきます。筋力によって体を支えられるうちはよいのですが、疲労や加齢などによって筋力が低下すると、ゆがみはさらに進行し、腰痛や膝痛、筋肉痛をはじめ、多くの障害が発生しやすくなってしまいます。
  • ゆがんだ体


体は、まっすぐな安定姿勢を求めている
姿勢保持理論

  • 体の土台である足裏に高さ調整を施し、三支点による保持力を活性化することで、立ち姿勢での骨盤位置が安定します。同様に、座っているときも骨盤の傾きを調整して、その位置を安定させると、無理な力をかけずに垂直方向に姿勢を保つことができます。
    「立っているときも、座っているときも、骨盤位置が正しく安定していれば、無理・無駄な力をかけなくとも体は楽に垂直方向に保持される」。これが、BALANCE工房の提唱する姿勢保持理論です。
  • 骨盤位置が安定したまっすぐな体


立位立位の姿勢を、まっすぐに

無理なく楽に良い姿勢で、パワー全開!
三点バランス保持理論とは

  • 体のゆがみを除き、楽にバランスを取るためには、体の重心軸と地球の重力軸ができるだけ重なるよう、姿勢を調整することが大切です。足裏の三支点でバランスを取って立つと土台がしっかりし、体の重心軸は地球の重力軸と重なり合って、常にその軸の中心にいようとする動きが生まれてきます。斜めに傾いた棒よりも、まっすぐ立った棒を支える方が楽なのと同様、少ない力でバランスが保てるからです。続けるうちに、自然とゆがみの少ない美しい身体バランスに整っていきます。それだけではありません。身体バランスが整っていくと、自分の持つパワーやスピード、瞬発力等が最大限に発揮でき、体そのものが健康になっていきます。

    「足裏の三支点で足もとの土台をしっかり安定させることで、無意識に垂直方向への姿勢を保持させる」。これが、姿勢保持理論のもととなった三点バランス保持理論です。



座位座位の姿勢を、まっすぐに

無意識のうちに、体が求める安定姿勢
座位理論とは

  • 重力にさからわず垂直方向に姿勢を保つ方が良いのは、座っている時も同じです。
    足の骨の長さや骨盤の大きさの左右差、重心軸のぶれなどにより、座っているときの骨盤も不安定に傾いています。その際、上体は骨盤の高い方に向かって湾曲します。骨盤の傾きやねじれが強いと、胸椎上部にまでゆがみが影響する場合もあります。
    長時間、座り続けているとき、なんとなく片方の手を腿の下に差し込んでいることがあります。これは正に、無意識のうちに体がゆがみを調整し、疲れや痛みを緩和させようとしているからだと思われます。この何気ない仕草をヒントに、「座っているときも骨盤位置が安定すれば、無理・無駄な力をかけなくとも、体は楽に垂直方向に保持される」という座位理論が生まれました。


より理論を詳しくお知りになりたい方は開発者のページへ 株式会社HBBT   http://hbbt.jp/


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