第10回 「素足感覚」が綺麗な姿勢を作る

 

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「素足感覚」と言っても何が素足の感覚なのか、そこで何が起きているのか
知っている方は少ないと思われます。
素足で床の上に立った時、床の硬さや温度、ご自身の足裏の骨で立っている感覚までも感じることが出来ます。
人間は、この足裏の踵骨(ショウコツ)、拇趾球(ボシキュウ)、小趾球(ショウシキュウ)の三か所の骨で三点支持となり立つことで、片足でのバランス保持を可能としています。
そして足裏から腱や靭帯が適度な張りを作ることで骨盤位置をコントロールして姿勢を保持しています。

次に一般的な履き物を履いた時に、この感覚が残っているでしょうか?
恐らく、世界中のフィット感のある履き物や足裏の当たりが柔らかい履き物を履いた時には、この「素足感覚」を感じることが出来なくなっていると思います。
理由は、履き物の進化から足にやさしいフィット感のある構造や柔らかい素材による構造が多くなり、人間が二足歩行を出来るようになったこの足裏の骨による三点支持の機能が妨げられて、足裏の肉を土台とした立ち姿勢となってしまうからです。

これでは、姿勢を保持する機能が発揮できなくなくなる事から、体のゆがみが大きくなるばかりか、姿勢を維持する為に、常に余計な筋力を使った姿勢保持となってしまい、慢性的な疲労や関節障害、スポーツ障害の引き金になってしまうことが目に見えています。

人間には、「素足感覚」という素晴らしい機能があり、この三か所の骨を感じることやこの三か所の骨を土台にすることで、無意識に体を支えて、骨盤位置や向きをコントロールしています。骨盤の位置が正しい位置に整い、揺れの無い、力強く綺麗な姿勢を維持できることが理想です。

是非とも、まだお試しでない皆様には、「素足感覚」の機能を蘇らせるB-TRインソールをお近くのお取扱店にてお試しください。
そこで感じていただいた感覚が、本来の人間の体幹や体軸といった機能です。