第2回 歩いている時に足元がグラつく理由

 

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ヒールを使用する多くの女性は、ヒールは不安定な物と感じていると思います。

また、歩いている時の不安定さや靴の片減りが起こる理由をご自身の歩き方の癖として、あきらめているのではないでしょうか?

実は、ヒールでのグラグラした感覚や不安定な歩き方も解決できる問題なのです。

根本的な原因は、足の裏から始まる姿勢保持力が弱っていることが原因です。

勿論、不適切な構造を持った履物が原因となる場合もあります。

人間は、足裏のかかと、親指の付け根の拇趾球、小指の付け根の小趾球の三点で立つことにより、二足歩行が出来たと言われています。

簡単に説明すると足首から下がカメラの三脚の様に、その三点で立つことによって身体を支えています。

ヒールでのグラつきや不安定な歩き方は、足裏の支点による支えが弱くなり、足元がカメラの三脚の様な役割を果たしていないという事なのです。実際には、足裏の面(肉)で立っている状況で、ベタ足で立つことで安定が良いと思っているだけで、足首関節は、常に揺れた状態となっています。

足裏の支点による保持だけでなく、アーチのある方でも、従来からの内底の土踏まずなどが盛り上がった構造では、足の肉で立った状態となり、足裏からの靭帯の張りを無くしてしまう事から、姿勢保持筋を緩めてしまう事になり、姿勢が悪化し、身体に掛る慢性的な疲労やストレスから病気にもなり易くなってしまいます。

足裏の三支点の土台をしっかりと安定させる為には、B-TRインソールやSTREを使用したバランストレーニングをお勧めします。足裏の三点支持による姿勢保持力を作る事によって、姿勢改善は勿論、疲れずに安定した歩行を感じる事ができます。